前期地区リーグ戦(第1節)2024

こんばんは、管理人です。
5/11(土)は、前期地区リーグ戦の第1節に参加しました。
新人戦の結果でうちは当然のように3部に入りましたが、その中でもやはり今のレベルでは通用しない厳しいチーム状況です。
初戦の相手は、山口市のチームYとの対戦でしたが、6年生も10人おられるとのことで、始まる前から勝敗は分かりきってもいましたし、これまでとは前半のメンバー構成を少し変えて、とにかくそれぞれにとって良い経験が積めるように、現在の主軸3人を1Qに固めて、2Qメンバーには、その子達に頼らずに自分達でやらないといけない状況を無理矢理に作る形で臨みました。
1Qは、主軸の3人もうまく機能し、最後まで健闘してくれましたが、最後に少し離されて5点のビハインドで終えました。
2Qは、やはり一人ひとりのスキル不足や意識の低さが明らかで、2Qだけで24点のビハインドという当然の結果となりました。
これを自分達の現状としてしっかり受け止め、日々の練習の中で確実にスキルアップしたいという意識の改革にもつなげていかないといけません。
後半は、やはり身長差や個々のスキルの差を見せつけられさらに点差も広げられるなど、相変わらず課題だらけの内容での惨敗となりました。
2試合目は、毎度おなじみの市内の仲良しチームKとの対戦でしたが、1Qで9点、2Qは得点ゼロで19点、前半だけで28点ビハインドとやはり手も足も出ませんでした。
後半も当然のように差を広げられ、この試合も惨敗です。
さて、子ども達はこの日の結果をどう受け止めたでしょうか?
その後の練習を見る限りでは、まだまだ意識の変化が見られる子は出てきませんが、まだまだ焦らずにグッと我慢して、一人ひとりのスキルアップを図っていきたいと思います。
(2024.6.19)