こんばんは、管理人です。
記憶をたどってシリーズの怒涛の3日連続投稿により無事に現在に 追いつくことができました!
自分のサボり癖を恨むとともに「やればできる」と自分を褒めてあげま した(笑)
そして2月12日(日)は、ついに迎えた中部地区新人交歓会です 。
と、その前に、先週2月5日(日)には、新人戦に向けて、いつも お世話になっている私の先輩が率いる山口市のチームOと山陽小野 田市のチームTとの練成会を行いました。
子供達の成長が確認できた部分もありましたが結果は散々で、ど ちらかと言えばこれから一週間で改善すべき課題を明確にするこ とができた、という点で収穫の大きかった一日でした。
そこからの1週間は、数ある課題の中から、特にリバウンド強化に 力を入れて、毎回しつこくボックスアウトの練習を繰り返しました 。
そして迎えた新人戦の初戦は、周南市のチームDとの対戦でしたが 、直前になって規定の人数に揃わないとの連絡があり、事実上の不 戦勝、3Qのみのオープンゲームとなりました。
始まる前からの勝利確定で、そのあとに対戦する山口市のチームH がTOをしていたこともあり、本来の1Qと2Qを入れ替えたり、 セットプレイを少し隠す形でゲームを進めつつも、見た目のスコア でも勝利することができました。
ただ、内容としては最悪で、やるべきことをきちんとやってくれな い子供達の姿に、怒りが頂点に達してしまいました。
この内容だと2試合目の勝利なんてまず無理だと、試合後に子供達 を叱責、それから休憩を挟んだ2試合の前には子供達をなんとか鼓 舞して運命の2試合目を迎えました。
先日練成会を行った先輩のチームが市の新人戦で苦戦したとの情報 もあり、かなり厳しい戦いになることも予想される中、1試合目の 内容を考えると完全に敗戦の方が濃厚だったと思います。
しかし、この試合では時間を追うごとに子供達の集中力・意識が高 まり、選手だけでなく、ベンチ・応援席も、勝利という一つの目標 に向かって一体になれた気がします。
相変わらずミスも多く前半はリードを奪われる苦しい展開ではあり ましたが、子供達がこの数カ月、それからこの一週間で成長したと ころをすべて出し切ってくれて、苦しい前半を僅差でこらえ、 後半勝負に持ち込むと、そのまま逆転、最後は7点差で会心の勝利 を手にすることができました。
途中危ない場面もありましたが、集中しているときの子供達の姿に は頼もしさも感じるほどで、点差ほど不安を感じることもなく、 私自身は、最後までこの緊迫した試合を楽しむことさえできました 。
新人戦の結果がそのまま大事な秋の大会やリーグ戦の組み合わせに も影響する中で、ずっと目標にしていた決勝進出を果たせたのは本 当に良かったです。
ただ、決勝戦の相手は下松市のチームHで、2試合目のような子供 達の集中力があればもう少しまともな試合にはなったかもしれませ んが、一日を通して集中力を維持するだけのヤル気がまだまだ今の 子供達からは感じられません。
決勝進出という当面の目標クリアに安堵したのか、決勝戦の内容は 1試合目以上に悪く、決勝進出の喜びも束の間、ため息しか出ない 展開です。
最後まであきらめずに少しでも点差を縮めよう、逆転しよう、とい う気持ちもほとんど感じられないままベンチから一人吠える自分が 虚しくなるほどに、良いところなく惨敗を喫しました。
すべての試合に自分達の持っているものを出し切れれば、もっと上 を目指せる選手達だと思うのですが、私の力量不足もあり子供達の そのモチベーションを保たせることができませんでした。
これからも、技術や戦術とともに、メンタル面の成長も続けてもら いたいと思います。
さぁ、頑張ろー!
(2023.2.13)
記憶をたどってシリーズの怒涛の3日連続投稿により無事に現在に
自分のサボり癖を恨むとともに「やればできる」と自分を褒めてあげま
そして2月12日(日)は、ついに迎えた中部地区新人交歓会です
と、その前に、先週2月5日(日)には、新人戦に向けて、いつも
子供達の成長が確認できた部分もありましたが結果は散々で、ど
そこからの1週間は、数ある課題の中から、特にリバウンド強化に
そして迎えた新人戦の初戦は、周南市のチームDとの対戦でしたが
始まる前からの勝利確定で、そのあとに対戦する山口市のチームH
ただ、内容としては最悪で、やるべきことをきちんとやってくれな
この内容だと2試合目の勝利なんてまず無理だと、試合後に子供達
先日練成会を行った先輩のチームが市の新人戦で苦戦したとの情報
しかし、この試合では時間を追うごとに子供達の集中力・意識が高
相変わらずミスも多く前半はリードを奪われる苦しい展開ではあり
途中危ない場面もありましたが、集中しているときの子供達の姿に
新人戦の結果がそのまま大事な秋の大会やリーグ戦の組み合わせに
ただ、決勝戦の相手は下松市のチームHで、2試合目のような子供
決勝進出という当面の目標クリアに安堵したのか、決勝戦の内容は
最後まであきらめずに少しでも点差を縮めよう、逆転しよう、とい
すべての試合に自分達の持っているものを出し切れれば、もっと上
これからも、技術や戦術とともに、メンタル面の成長も続けてもら
さぁ、頑張ろー!
(2023.2.13)
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