こんばんは、管理人です。
遅くなりましたが、週末3連休ド真ん中の日曜日に、うちが主催する大会、第2回右田女子チャレンジカップ2018を開催しました。
前日には、ボウリング大会やビンゴ大会などのレクリエーションをし、その後に練習し、軽く大会の前日準備もすることができました。
ちょうど一ヵ月前の第1回に引き続き、すべてとはいきませんが日頃からお世話になっているチームに、さらに今回は右田にとって文字通りのチャレンジとなるよう、1部登録チーム、又は下関大会(2部の決勝大会)出場チームというシバリで声をかけさせていただきました。
1部の県決勝大会に出場した市外の強豪2チームを始め、市内の1部登録チーム、下関大会の優勝チームなど、これまでの右田主催大会ではあまり見ることができなかった(?)ハイレベルなゲームをたくさん満喫させていただくことができました。
まずは、ご参加いただいたチーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。
さて、うちの初戦の相手は、1部の県決勝大会にも出場した山口市の強豪チームでした。
結果は、案の定、圧倒的な力の差を見せつけられての完敗ではありましたが、要所要所ではこれまでの練習の成果、成長の証も見ることができたと思います。
そして今回もメインイベント(笑)、グループ対抗シューティング大会を実施しました。
詳しいルールは前回書いたので省略しますが、今回もあちこちで悲鳴や歓声が上がる名珍場面がたくさん見られた楽しい大会となりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして前回よりもハイレベルで接戦となった決勝戦でしたが、4年生が2m後ろから2本決めて1人で10点を稼いだり、1年生がゴール下を決めるなど低学年の奮闘に、最後は5年生が2m後ろからの逆転3点シュートを決め、見事に右田Bグループが優勝することもできました。
さて、楽しく盛り上がったあとは再び真剣勝負に戻り、うちの2戦目は市内の1部登録チーム、春の市内大会では最後に大逆転負け、秋の練習試合では3Qゲームでしたがギリギリ勝利するなど、決して勝てない相手ではないと思いつつ挑みましたが、いきなり1Qの6年生同士の対戦で差をつけられてしまいました。
続く2Qの5年生同士の対戦ではほぼ互角でわずかに差を縮めることができましたが、後半に入ってからも思うように差を縮めることができず、残念ながらそのまま敗れてしまいました。
その後は、参加チームのハイレベルな好ゲームなども楽しく見ながら過ごし、最後の決勝戦の審判には、市内チームの指導者の方が来年も呼んでもらうためにと進んでご協力いただくなど(笑)、皆様のご協力もあって無事に終了することができました。
来年も審判の枠を空けてお待ちしております(笑)
さて、そんなこんなで今年の大きなイベントもほぼほぼ終わり、少し早いですが今年一年を振り返りますと、右田女子ミニバスにとって、そして私自身にとっても、今年も本当にいろいろな方々に支えられ、ただガムシャラに駆け抜けてきた一年だったと思います。
バスケ未経験の私が、ミニバスに携わって約5年、指導者を始めて約4年、監督になって約2年、チームの代表者になって約1年、未だに分からないことだらけで周りの方々にご迷惑をおかけしながらもここまでやって来られたのも、まさにその周りの方々の協力や支えがあったからこそです。
そんな私が何の間違いか、今年は防府DCの講師にご指名いただき、当初の話と違ってなぜか防府代表チームのヘッドコーチまでさせられるというトラップにもハマりましたが(笑)、お陰様で自らもこれまで以上にたくさんの勉強をさせていただきましたし、たくさんの新しい出会い、貴重な経験もさせていただきました。
もちろん自分にできることは全力でさせていただいているつもりですが、正直なところキャパオーバーで、子ども達には申し訳ないという気持ちもいっぱいです。
ですが、これまでの貴重な経験をムダにせず、最後まで少しでも子ども達のために自分ができることを全力でやっていきたいと思います。
日曜日の右チャレの翌日クリスマスイブには第1回目の県DCにも参加し県内の高いレベルの選手達も見させていただきましたし、次の土曜日には第7回目の防府DCも予定しています。
今年もまだまだバスケ三昧の日々が続きますが、年が明けてからも一層バスケ三昧の日々が待っています。
とはいえ、おそらくこれが今年最後のブログ更新となると思いますので、最後に皆様、今年一年も大変お世話になりました。
来年も右田女子ミニバス、そして私個人も(笑)どうぞよろしくお願いいたします。
(2018.12.26)
遅くなりましたが、週末3連休ド真ん中の日曜日に、うちが主催する大会、第2回右田女子チャレンジカップ2018を開催しました。
前日には、ボウリング大会やビンゴ大会などのレクリエーションをし、その後に練習し、軽く大会の前日準備もすることができました。
ちょうど一ヵ月前の第1回に引き続き、すべてとはいきませんが日頃からお世話になっているチームに、さらに今回は右田にとって文字通りのチャレンジとなるよう、1部登録チーム、又は下関大会(2部の決勝大会)出場チームというシバリで声をかけさせていただきました。
1部の県決勝大会に出場した市外の強豪2チームを始め、市内の1部登録チーム、下関大会の優勝チームなど、これまでの右田主催大会ではあまり見ることができなかった(?)ハイレベルなゲームをたくさん満喫させていただくことができました。
まずは、ご参加いただいたチーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。
さて、うちの初戦の相手は、1部の県決勝大会にも出場した山口市の強豪チームでした。
結果は、案の定、圧倒的な力の差を見せつけられての完敗ではありましたが、要所要所ではこれまでの練習の成果、成長の証も見ることができたと思います。
そして今回もメインイベント(笑)、グループ対抗シューティング大会を実施しました。
詳しいルールは前回書いたので省略しますが、今回もあちこちで悲鳴や歓声が上がる名珍場面がたくさん見られた楽しい大会となりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして前回よりもハイレベルで接戦となった決勝戦でしたが、4年生が2m後ろから2本決めて1人で10点を稼いだり、1年生がゴール下を決めるなど低学年の奮闘に、最後は5年生が2m後ろからの逆転3点シュートを決め、見事に右田Bグループが優勝することもできました。
さて、楽しく盛り上がったあとは再び真剣勝負に戻り、うちの2戦目は市内の1部登録チーム、春の市内大会では最後に大逆転負け、秋の練習試合では3Qゲームでしたがギリギリ勝利するなど、決して勝てない相手ではないと思いつつ挑みましたが、いきなり1Qの6年生同士の対戦で差をつけられてしまいました。
続く2Qの5年生同士の対戦ではほぼ互角でわずかに差を縮めることができましたが、後半に入ってからも思うように差を縮めることができず、残念ながらそのまま敗れてしまいました。
その後は、参加チームのハイレベルな好ゲームなども楽しく見ながら過ごし、最後の決勝戦の審判には、市内チームの指導者の方が来年も呼んでもらうためにと進んでご協力いただくなど(笑)、皆様のご協力もあって無事に終了することができました。
来年も審判の枠を空けてお待ちしております(笑)
さて、そんなこんなで今年の大きなイベントもほぼほぼ終わり、少し早いですが今年一年を振り返りますと、右田女子ミニバスにとって、そして私自身にとっても、今年も本当にいろいろな方々に支えられ、ただガムシャラに駆け抜けてきた一年だったと思います。
バスケ未経験の私が、ミニバスに携わって約5年、指導者を始めて約4年、監督になって約2年、チームの代表者になって約1年、未だに分からないことだらけで周りの方々にご迷惑をおかけしながらもここまでやって来られたのも、まさにその周りの方々の協力や支えがあったからこそです。
そんな私が何の間違いか、今年は防府DCの講師にご指名いただき、当初の話と違ってなぜか防府代表チームのヘッドコーチまでさせられるというトラップにもハマりましたが(笑)、お陰様で自らもこれまで以上にたくさんの勉強をさせていただきましたし、たくさんの新しい出会い、貴重な経験もさせていただきました。
もちろん自分にできることは全力でさせていただいているつもりですが、正直なところキャパオーバーで、子ども達には申し訳ないという気持ちもいっぱいです。
ですが、これまでの貴重な経験をムダにせず、最後まで少しでも子ども達のために自分ができることを全力でやっていきたいと思います。
日曜日の右チャレの翌日クリスマスイブには第1回目の県DCにも参加し県内の高いレベルの選手達も見させていただきましたし、次の土曜日には第7回目の防府DCも予定しています。
今年もまだまだバスケ三昧の日々が続きますが、年が明けてからも一層バスケ三昧の日々が待っています。
とはいえ、おそらくこれが今年最後のブログ更新となると思いますので、最後に皆様、今年一年も大変お世話になりました。
来年も右田女子ミニバス、そして私個人も(笑)どうぞよろしくお願いいたします。
(2018.12.26)
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参加チーム保護者 (金曜日, 28 12月 2018 14:03)
お招き頂いたチームの保護者です。
この日、私は母も連れて応援に行っていました。
娘の試合観戦後、右田さんの役員さんと思われる女性が追いかけてこられ、母の体調を心配してくださり、室内で休める場所もあるので、もし良かったら使って下さいね。と話しかけて下さいました。
聞けば、娘の試合の時に、私たちが、本部席の近くで応援しており、その方は本部におられたので、母が寒そうにしているのが目に留まり、気になったそうなのです。細やかなお心遣いに母と共にとても感動致しました。
その場ではその方に簡単なお礼しかできず、この場を借りた次第です。
お招き頂きました指導者様、運営された保護者の方々にも、改めてお礼申し上げます。
管理人 (金曜日, 28 12月 2018 14:24)
参加チーム保護者 様
まずは、このたびは大会にご参加いただきありがとうございました。
そして、ご丁寧にお礼をいただき恐縮です。
当日は、大変寒い中で各チームの待機場所も屋外となり大変申し訳ございませんでした。
学校の屋内施設を一部屋確保できていたのですが、確保できるかが直前まで分からなかったため事前に各チームに十分な周知ができていなかったので、役員さんが個別に案内させていただいたのだと思います。
お礼を言っていただくほどのことではございませんが、せっかくご連絡いただきましたのでチーム内でも周知し、今後もチームとして、参加していただいたチームの皆様に少しでも満足してお帰りいただけるような大会運営をしていきたいと思います。
このたびは大会へのご参加に加え、このような温かいお礼のお言葉もいただき本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。