こんばんは、管理人です。
先ほど昨日の冬季市内大会のブログを書いた勢いそのままに、続けて今日の萩市新人大会についてブログ更新です。
来週には第1回防府市内新人大会も控えている中で、その練習にと、本当にありがたいことに萩市で開催された新人大会にご招待いただきました。
送られてきた要項を見ればこれまた第1回大会という記念すべき大会にご招待いただいたようで、身に余る光栄なことでした。
今回声をかけていただいた萩のチームの指導者さんは、所属地区も違う中で、かなり前からこのブログを読んでくださっており、これまでも会場等で会うたびに必ず声をかけていただくなど、特に気にしていただいている方のおひとりです。
実は防府市同様に昨日行われた萩市の冬季大会にも、前年に引き続き声をかけていただいたのですが、今年は防府市の冬季大会と重複していたため泣く泣くお断りしたところ、続けて今日の新人大会にご招待いただけました。
本当に本当にただただ感謝の言葉しかありません。
さて、試合の方ですが、第1試合は、他チームの指導者さんのご紹介で昨年11月にうちが開催した右田杯に初めてご参加いただいたチームと、またまたご縁があっての対戦となりました。
右田杯のときも、せっかくなのでこのチームと対戦できるように組合せを試行錯誤したのですが、様々な条件を考慮した結果、残念ながら対戦することができませんでした。
それなのに、「またまたご縁」というのは、実は右田杯のすぐ後に、これまた他チームのご招待で錬成会に呼んでいただいた際に、このチームと対戦させていただくことができたのです。
それまで対戦したことの無かった他の市のチームと、わずか約2カ月の間に続けて3度も顔を合わせるなんて、縁とは本当に不思議なものだなぁと一人感動していましたところ、6年生が1人しかいないだけあって、5年生以下のレベルはかなり高く、やはりうちとの実力差は相当にありまして、うちの声の出ない5年生達の連携もイマイチで、前半の2Qだけで20点差以上をつけられました。
後半もジリジリと差を広げられ、最後まで自分たちのやりたいことをさせられず、新チームの初戦は課題多き黒星スタートとなりました。
続く第2試合は、先ほど書いた今回うちをご招待いただいたチームとの対戦を組んでいただきました。
聞けば、5年生が1人しかおらず、これまでは6年生に支えられてきたけど今年の新チームはなかなか厳しい状況にあるとのことでした。
たしかに小さい子ばかりでしたが、それでもしっかり鍛えられていて、一人ひとりがやるべきことをしっかりやっているという印象でした。
試合は、うちの5年生達が第1試合の反省も活かして、徐々に連携を強め、学年・高さの有利もあって、最後まで試合を有利に運ぶことができました。
特に、第1試合でボコボコにされた1・2Qでは、5年生の連携も少しずつ見られ、これまでまったく声の出なかった子が大きな声でボールを要求する姿も見られるなど、確実に成長を感じることができました。
新チーム初めての大会で早くも初勝利を手にすることができただけでも子ども達にとっては大きな自信になったと思いますし、大会を通じて、目に見えて子ども達が成長してくれたことが何よりもうれしく思いました。
これまで試合にほとんど出ていない3年生や4年生も、確実に成長している姿を存分に見せてくれました。
来週の市内新人大会もきっと頑張ってくれることでしょう。
今回このような貴重な経験をさせていただいたご招待いただいたチームの指導者の方を始め、大会関係者の皆様に改めまして深く感謝いたします。
また、新チームに切り替わり、今大会は保護者の役員さんも新体制で対応していただきましたが、今の役員さんとも連携し、負けず劣らずテキパキと動いていただきましたので、前日の市内大会に引き続き今日の新人大会も何事もなく無事に終えることができました。
改めまして保護者の皆様も、連日の大会参加で、送迎から応援・お手伝いまで、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
子ども達も、冬休み最後の日までバスケ三昧となりましたが、本当にお疲れ様でした。
これからも頑張りましょう!
(2018.1.8)
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