こんばんは、管理人です。
更新が遅くなりましたが、昨日は小学校の運動会でした。
朝からとても良い天気で絶好の運動会日和でした。
子供達はみんな一生懸命頑張っていたので、私も子供達の頑張る姿を少しでも近くで見ようとずっと動き回っていました。
やはり運動会というのはいつ見ても良いですね。
特にミニバスのおかげで、自分の子だけでなく知っている子がたくさんいるので、たぶん他の人よりもいっぱい楽しめています。
気がついたら、前日に仕事が終わってから立てに行った自分ちのテントにはお昼ご飯のときだけ、朝から自転車で場所取りをした地区のテントも自分の子が出られなかったリレーを応援するときくらいしか入っていませんでした。
まぁ、両テントの場所取りは元々それくらいのつもりで、応援に来てくれた両家のじじばばのためにしたものですが、それくらい夢中で楽しんでいました!
でも、みんなが同じ体操服だと遠目には見分けがつかないですね。
自分の子でさえも見つけられずにずっと違う子のビデオを撮ってたり…笑
運動会あるあるですよね?あれ、私だけ?
さて、運動会といえばやはり子供達は徒競走の順位を気にします。
うちの子も、練習では5位だったけど本番では1位を目指して頑張ると言ってくれました。
もちろん1位になれたら親も子も嬉しいけど、学年で一番早い子でない限りは、1位になれるかどうかは一緒に走るメンバーにもよるし、スタートのコースにもよると思います。
うちの子には、ビリでも良いから最後まで一生懸命走れと幼稚園の時から言っています。
1位を目指すことは大事だけど、1位になれないことは恥ずかしいことじゃない、負ける人がいるから勝つ人がいる、人との競争には順位がつくけど、本当に大事なのは、終わったあとで自分が自信を持って最後まで全力で頑張れたと言えるか、自分に勝ったかどうかだ、と。
順位はともかくとして、上の子も下の子も一生懸命頑張っていたと思います。
特に上の子は、元々そうですが、最近、バスケの練習に取り組む姿勢があまりに悪い、と少し前に家で注意しました。
日頃から言っていますが、一生懸命やってできないことに対しては私は怒りません。
でも、話を聞いていなくてできないことや、言われたことをやろうともしないことに対しては怒ります。
でも、聞くと、やろうとしていない訳ではなく、何が悪いのかが分からない、自分なりに一生懸命やっている、と言うのです。
それにさらにブチギレてしまい、本当にアレが自分の限界だと誰に聞かれても自信を持って言えるのか、と問いかけました。
遊ぶときはしっかり遊んでほしいけど、バスケをするときはバスケを一生懸命やってほしい、1週間のうち3日間しかない練習で時間を無駄に使っていたらうまくなんてなれない、もう四年生なんだから、そろそろ気持ちを切り替えて本気でやったらどうか、と。
すると、一生懸命できていなかったと認め、次からは一生懸命やると約束してくれました。
それからは毎日夜遅くまで庭で練習もしているし、少しずつ練習中の取り組む姿勢も変わりつつあるように思います!
そんな中で、昨日の徒競走も本人なりには最後まで一生懸命頑張っていたと思います。
これからもバスケを一生懸命頑張ってくれることに期待しています。
途中から自分ちのことになってしまいましたが、みんなにも、もう一度自分たちのバスケ(特に練習)に対する意識、姿勢を見つめ直して、もっともっと上を目指して頑張ってもらいたいです!
とりあえず子供も保護者も運動会お疲れ様でした。
また明日からはバスケも頑張りましょう!
(2017.5.28)
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