萩近郊大会

こんばんは、管理人です。
今日は萩近郊大会に参加させていただきました。
前日の持久走大会と明日のちびっこ大会を考慮して、四年生以下は自由参加にしましたが、6人が参加してくれたので5、6年生と合わせて13人で戦いました。
6年生の1人が体調不良で欠席となり、5年生の1人も車酔いで1試合目には出場できないなどのアクシデントもありましたが、5年生の子は2試合目には復活していつもどおり元気な姿を見せてくれたので安心しました。
6年生の子も回復しているようなので来週の山陽小野田近郊大会には元気に参加してくれることを楽しみにしています!
で、相変わらず試合にはなかなか勝てませんが、大会に参加すると毎回必ず何か収穫があります。
もちろん課題という収穫が一番多いのですが、おかげで子供たちは試合のたびに成長します。
まだまだ課題が多い右田ですが、最近は課題以外の収穫も得られるようなったのではないかと思います。
今日はいつもより人数が少なくアクシデントもあったりで、参加した他の子にはいつもよりも出場機会を多く回せたので、貴重な経験になりました。
それぞれに自分のできることを一生懸命にやる姿が見られたのではないかと思います。
1年生もボールを触りました。
2年生はシュートを打ちました。
もちろん高学年も、あれ?この子こんなことできたっけ?というようなプレイがたくさんありました。
勝ち負け以外に、試合でのこうしたひとつひとつのプレイの積み重ねによって子供たちが得られた自信というのが今日の何よりの収穫だったと思います。
明日は四年生以下のちびっこ大会なので、ここでもたくさんの収穫が得られることを期待しています。
連日早朝からで子供たちも保護者も大変ですがご協力をお願いいたします。
あっ、今朝はうちだけ集合時間に遅れてしまい申し訳ありませんでした。
明日は遅刻しないように気をつけます。
それから話は変わりますが、昨日の午前中は持久走大会がありました。
今年も午前中だけ無理やり仕事を休んで子供たちの応援に行かせてもらいました。
うちの上の子は去年より順位が落ちて泣いていましたが、バスケ部の子ってやっぱり全体的には足が早いんですよね。
今年は残念ながら1位こそいませんでしたが、半分くらいは一桁で5年生に至っては4人全員が一桁です。
もちろん、1位になれたならなれたにこしたことはありませんが、順位というのは人との比較なのでいくら頑張っても全員が1位になれる訳ではありません。
子供の頃から走るのが苦手だった私は、最後まで一生懸命走ればそれで良いと思っていましたが、指導者や親の立場になると、子供たちには、順位だけではなく、自分の走りが自分で納得できるものだったかどうかをしっかり考えてほしいと思います。
もちろん、納得できるかどうかは自分への厳しさによるので人によって差が出ますが、指導者としては、納得せずに次はもっと頑張るぞって思ってもらいたいです。
持久走やバスケだけでなくてもあらゆることにおいて、単に他の人との勝負に勝つことだけではなく、むしろ自分との勝負に勝つことの方が大事だと思うので、常に自分との勝負にも勝つために努力する子供たちの向上心を育てることを目標にこれからの指導も頑張りたいと思います。
最近は仕事や遊びやバスケのことで寝不足気味ですが、明日こそ遅刻しないようにそろそろ寝ます(笑
おやすみなさい。
(2016.12.3)