こんばんは、管理人です。
しばらくイベントもなかったので運動会以来の更新になってしまいました。
って、ミニバスのサイトなのにいつも学校行事のことばかりですみません。
ということで今日はミニバスのブログです(笑)
今日は午前中に6年生のエンデバーがあったので参加させてもらいました。
エンデバーというのは、簡単に言うと選抜チーム編成のための市内の6年生の合同練習です。
恥ずかしながら指導者になって1年以上たつのに初めての参加です。
ずっと行きたいとは思っていましたが、子どもが3人もいるとなかなかプライベートも忙しくて、いつも参加できずにいました・・・なんて言い訳を。
で、感想ですが、やはり右田の子は他のチームの子にまったくついていけていません。
でも子ども達はできないなりに必死に頑張っていたと思います。
指導者のひとりである私が言うのも情けない話ですが、右田の子が他のチームについていけないのは完全に指導者の責任です。
ですが、実際にできなくて悔しかったり恥ずかしい思いをするのは子ども達なので、本当に子ども達が可愛そうで、そして申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
参加した子のひとりが「楽しいけど、足が痛い、きつい」などと言っていましたが、「足が痛い、きつい」はともかくとして、「楽しい」なんて普段のうちの練習で言っている子はいますかね?
やっぱり右田の子ども達もバスケが好きで、もっとうまくなりたいし、そのためなら多少の足の痛みやきつさを我慢できるやる気を持っているのです。
どうやってそのやる気を出させてあげられるかが指導者にとって一番大事なことだと改めて感じ、自分自身の指導方法についても考えさせられる良い機会になったと思います。
ちなみに「エンデバー」を日本語で言うと「努力」です。
子ども達の「努力」を「結果」につなげられるよう、子ども達とともに頑張りたいと思います。
ご指導いただきました他チームの指導者の皆様、大変お世話になりました。
参加した子ども達や保護者の皆様も大変お疲れ様でした。
あ、そういえばうちの上の2人の子も見学のために連れて行ったのですが、勝間小の4年生の子と友達になったらしく喜んでいました。一緒に遊んでくれてありがとう。
(2016.6.19)
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